ヘアドネーション
2017/01/25
MIKAMIブログをご覧のみなさま、こんにちは!
ロン毛男で広報担当のマウンテンボーイ永石です(*'ω'*)
今日はちょっとだけ個人的な話をさせてもらいます...
↓これは僕がロン毛じゃなかった頃の写真...
なぜ金髪がトレードマークだった僕がブリーチをやめて髪を伸ばしているのか?
それは、山男に憧れているからではありません(;゚Д゚)
みなさんは、“ヘアドネーション”って聞いたことありますか?
有名なモデルさんや女優さんが髪を寄付したことでここ数年で徐々に知られるようになったヘアドネーション。
なんとなく、久しぶりに髪を伸ばしてみようかなーと思っていたころにこの活動を知った僕は、
がっつりロン毛(31cm以上という規定があります)にして髪を寄付しようと決意したのでした...
あれから約1年半...
似合わないとか、短いほうが好きだったとか、気持ち悪いとかいろいろ言われながら...笑
なんとかここまできました\(^o^)/
パーマかかってますがまっすぐ伸ばすと襟足20cm近くあります...
帽子で隠れてますが前髪もあごくらいまであります...
ちなみに、指さしてるのが目標ライン(35cmくらいとれると思います!)
まだまだあと2年くらいかかりそうですが頑張ります(*^^*)
実は先日、本店スタイリスト清本の声がけで髪を寄付してくれたお客様がいらっしゃいまして、
清本カットの前に僕が毛束を作らせていただきました(*'▽')
他にも2人の方からご協力いただいて、いただいた毛髪を先日発送しました!(`・ω・´)
まずはヘアドナーシートを用意☆
今回は3人とも本人に記入してもらうのを忘れていたので僕が代筆します(^^;)
※なくても寄付できるらしいですが、せっかくなのでちゃんと書きましょう。
毛束を1人分ずつひとつにまとめて、
1人分の毛束とその方のヘアドナーシートを一袋にまとめます(>_<)
今回は、3人分なのでジップロックを3袋用意しました☆
最後にこれを封筒に入れて送ればOKです\(^o^)/
簡単☆
【今回やってみてわかったこと】
①ただ髪を切って送れば良いというだけじゃない!
寄付された毛髪は選別して、加工して…、とウイッグになるまでにかなり手がかかるそうです。
長さ、切り方、包み方、送り方と、しっかり正しい方法を確認して行わないとせっかく寄付した髪が使ってもらえない可能性も...!(;´Д`)
難しくないけど、注意が必要です☆
②結んで束を作って切る、というところまでが意外と時間がかかる!
通常、ヘアスタイルのカウンセリングをしてからシャンプーをして、カットして...という流れで施術しますが、
切った髪を寄付する場合はヘアスタイルのカウンセリングと同時にどのくらいの長さや量を寄付できるか測って打ち合わせをして、
毛髪の断面が均一になるようにある程度の毛量ごとに束をつくり、それを切って寄付する毛束を作ります。
それが終わってからやっと、髪を濡らしてカットを始められるのです。結構、時間かかります(*_*;笑
つまり、あなたが髪を寄付したいなら...
・切ってもらうお店や美容師さんに、ご予約の段階で事前に相談しておくこと
・いつものカットの時よりもお時間に余裕をもってご来店いただくこと
これが重要かと思います(*'▽')
この記事をお読みのみなさまはほとんどがMIKAMIのお客様かと思いますが、
この記事の冒頭で「個人的な話をさせてもらいます」と言ったとおり、
ので、MIKAMIで髪を寄付したいという方はぜひ事前に担当スタイリストにご相談ください(^^;)
誰かの役に立てたらいいな~と思いながら、ちょっとずつ伸びる自分の髪と一緒に、
ちょっとずつヘアドネーションを広めていけたらいいな~と思います(*^^*)
【北海道千歳市の美容室】
▼ビューティーサロンミカミ本店
TEL:0120-11-8054
本店のLINEはコチラ(´っ・ω・)っ
▼アクラーレミカミ
TEL:0120-28-8054
アクラーレのLINEはコチラ(´っ・ω・)っ
ロン毛男で広報担当のマウンテンボーイ永石です(*'ω'*)
今日はちょっとだけ個人的な話をさせてもらいます...
↓これは僕がロン毛じゃなかった頃の写真...
なぜ金髪がトレードマークだった僕がブリーチをやめて髪を伸ばしているのか?
それは、山男に憧れているからではありません(;゚Д゚)
みなさんは、“ヘアドネーション”って聞いたことありますか?
“ヘアドネーションはNPO法人JapanHairDonation&Charity JHDAC(シャーダック)が行っている活動で、病気で髪を失ってしまった子供たちに無償で人毛でつくったウィッグを提供する活動です。”-ブログ「LIFE」より
http://hamsonic.net/2014/12/17/hairdonation/
有名なモデルさんや女優さんが髪を寄付したことでここ数年で徐々に知られるようになったヘアドネーション。
なんとなく、久しぶりに髪を伸ばしてみようかなーと思っていたころにこの活動を知った僕は、
がっつりロン毛(31cm以上という規定があります)にして髪を寄付しようと決意したのでした...
あれから約1年半...
似合わないとか、短いほうが好きだったとか、
なんとかここまできました\(^o^)/
パーマかかってますがまっすぐ伸ばすと襟足20cm近くあります...
帽子で隠れてますが前髪もあごくらいまであります...
ちなみに、指さしてるのが目標ライン(35cmくらいとれると思います!)
まだまだあと2年くらいかかりそうですが頑張ります(*^^*)
実は先日、本店スタイリスト清本の声がけで髪を寄付してくれたお客様がいらっしゃいまして、
清本カットの前に僕が毛束を作らせていただきました(*'▽')
※毛束の取り方、カットの仕方や注意事項などはこちらのページをご覧ください
他にも2人の方からご協力いただいて、いただいた毛髪を先日発送しました!(`・ω・´)
まずはヘアドナーシートを用意☆
今回は3人とも本人に記入してもらうのを忘れていたので僕が代筆します(^^;)
※なくても寄付できるらしいですが、せっかくなのでちゃんと書きましょう。
毛束を1人分ずつひとつにまとめて、
1人分の毛束とその方のヘアドナーシートを一袋にまとめます(>_<)
今回は、3人分なのでジップロックを3袋用意しました☆
最後にこれを封筒に入れて送ればOKです\(^o^)/
簡単☆
【今回やってみてわかったこと】
①ただ髪を切って送れば良いというだけじゃない!
寄付された毛髪は選別して、加工して…、とウイッグになるまでにかなり手がかかるそうです。
長さ、切り方、包み方、送り方と、しっかり正しい方法を確認して行わないとせっかく寄付した髪が使ってもらえない可能性も...!(;´Д`)
難しくないけど、注意が必要です☆
②結んで束を作って切る、というところまでが意外と時間がかかる!
通常、ヘアスタイルのカウンセリングをしてからシャンプーをして、カットして...という流れで施術しますが、
切った髪を寄付する場合はヘアスタイルのカウンセリングと同時にどのくらいの長さや量を寄付できるか測って打ち合わせをして、
毛髪の断面が均一になるようにある程度の毛量ごとに束をつくり、それを切って寄付する毛束を作ります。
それが終わってからやっと、髪を濡らしてカットを始められるのです。結構、時間かかります(*_*;笑
つまり、あなたが髪を寄付したいなら...
・切ってもらうお店や美容師さんに、ご予約の段階で事前に相談しておくこと
・いつものカットの時よりもお時間に余裕をもってご来店いただくこと
これが重要かと思います(*'▽')
この記事をお読みのみなさまはほとんどがMIKAMIのお客様かと思いますが、
この記事の冒頭で「個人的な話をさせてもらいます」と言ったとおり、
ぶっちゃけまだ僕が勝手に熱くなってるだけで、MIKAMI全体としてヘアドネーションに力を入れているわけではない
ので、MIKAMIで髪を寄付したいという方はぜひ事前に担当スタイリストにご相談ください(^^;)
誰かの役に立てたらいいな~と思いながら、ちょっとずつ伸びる自分の髪と一緒に、
ちょっとずつヘアドネーションを広めていけたらいいな~と思います(*^^*)
【北海道千歳市の美容室】
▼ビューティーサロンミカミ本店
TEL:0120-11-8054
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▼アクラーレミカミ
TEL:0120-28-8054
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